学生時代に苦手だった後輩

私は専門学校時代に苦手な後輩Aがいました。この後輩Aと言ってもほとんど接点はありません。話した事もありません。それなのになぜ苦手なのかというと、そのAはチャラい男だったからです。先輩には睨みつけるような目でした。

私はいわゆるヤンキー系の人間が苦手です。

しかし私も何回か睨まれた事があります。きっと馬鹿にしているという意味でしょう。なるべく関わらないようにしていました。そんなある日です。当時はスポーツ大会があるため、昼休みは委員会会議でした。私も委員なので昼休みに行くとAがいました。

教室に入って来ていきなり睨みです。私はショックでした。Aと同じ委員会だとは思いませんでした。ですが驚いた事があります。Aは委員会の委員長に自ら立候補しました。そして会議を何回もやっていく内に睨む事は無くなりました。

だからと言って私と仲良くなったという事ではありませんが、スポーツ大会をやる前と後で別人でした。先輩にもあいさつはするようになっていました。私は先輩として大人になったと感じました。